日比谷高校 2次募集 3月11日(月) 2019年
3月11日(月)に、都立高校の二次募集「入試」が行われました。
このまさかの事態に、想定はされてなかったのでしょうね?!
2次募集の試験問題は「自校作成問題」ではなく、「共通問題」にて行われます。
そのため、試験で満点続出する可能性も高く、内申4割、試験6割ですから内申が高い生徒が有利ですが。。。
倍率も高く約34倍ですから試験も内申も満点でないと合格しないように私は思いました。
日比谷高校 2次募集 合格発表 3月15日(金)
気になる日比谷高校の合格発表ですが、3月15日に行われています。
募集5人に受験者人数は163人、受験倍率は32.6倍、合格者人数は8人でした。
さすがにこの時期に、また入学試験を受けてでもと熱望されている生徒さんたちです。
合格者8人の全員(8人)が、全員合格手続をされています。
合格点(最高・最低)なども知りたいとことですが、今のところはないですね(・・?
学大附属ショックとは。。。?! ~)
まさかの定員割れで2次募集を行うことになった日比谷高校は、もちろんショックだと思います。
しかし、学芸大附属高ショックとは、一体、なんでしょうか?!
学芸大附属高は、2018年東大合格者数49人と日比谷高校とも肩を並べるほどの名門校ですね。
(2018年 日比谷高校 東大合格者数48人)
しかし、数年前に生徒によるイジメが発覚し、人気も下落するという現象にも見舞われています。
ですので、そこでか、どうかは不明ですが。。。。
今までは、都立の合格発表を待っての入学手続き締切でしたが、今年から早めました。
そのため、先に学芸大附属高に先に受かっていた生徒が日比谷高の入学辞退したためと言われています。
(また、学芸大附属は、多数の繰上げ合格者を出しているそうですね。)
名門国立・学芸大学附属高校の3年前のイジメ事件のせいで、東大公立日本一の日比谷高校が2次募集という騒動の全容 - Togetter https://t.co/uxgfotKbUt こんな話が。学芸大付属があまりの不人気で補欠合格の方針がぶれて、都立高の合格発表後に追加合格を出してるとか— T-24(08nl) (@3710dc205) 2019年3月10日
そりゃそうだw— 🌸タローㄑƕ🌸 (@tarookung) 2019年3月14日
「今回は東京学芸大学附属高校(以下、学大附属)が入試関連日程を変更した煽りを受けて、日比谷の読みが狂ったというだけの話である。」
日比谷高校“まさかの”2次募集 なぜか学芸大附属校長が「不適切表現で反省」のワケ(文春オンライン) https://t.co/m8q94bZ59N
35年前は、学大附属高校は東大100人位入ってたなあ。— SJ44 (@tamazou46) 2019年3月14日
難しすぎて、ウチの中学からは何年間も進学者ゼロだった。
日比谷高校“まさかの”2次募集 なぜか学芸大附属校長が「不適切表現で反省」のワケ
「公立高校は辞退できない」という不文律はアリなのか #高校受験 #日比谷高校 https://t.co/rfKUhqq4NH
日比谷高校が前代未聞の二次募集を実施したことに関連して。これを機に、大人の都合に子供を合わせるのではなく、子供が悔いのない受験をできるように大人がサポートする発想に変えないと。https://t.co/zoOzCW6xoT https://t.co/zoOzCW6xoT— おおたとしまさ (@toshimasaota) 2019年3月14日
ま と め
このような事態になるとはですが、そういえば高校受験では、都立と国立の試験日が違いますね。
そのため、国立校と都立校の併願ができるのですね。
中学受験では、都立と国立の併願は出来ないため、すっかり忘れていました(^^ゞ
しかし、中学受験の場合、私立と国立、または私立の都立の併願は出来ます。
そのため、先に私立に受かっていても都立(公立)や国立の受験は自由ですし、
どちらも合格した場合、進学先も自由だった(はず)ですね。
しかし、高校受験の場合、(法的には自由であるはず)ですが、
先に私立を合格していると、公立の受験票を(学校が)取り上げるとか、
公立に合格したら「辞退は出来ない」とか様々な制約があるようですね。
また、万が一?!合格した公立を蹴って他の私立(国立?)高校に進学する場合、
中学の校長先生が公立校に謝罪に行くとか?!なのですかね(・・?
どこの学校に進学しようが生徒の自由と思います。
(辞退NGは、入試要項に書いてないというか、推薦入試以外は辞退FREEですね。)
本当に行きたい学校に行かせてあげない(大人)教師の都合(傲慢)だと思いますが。
自分の公立高校受験時は、大昔なので公立を辞退する人が少ないといえば少ないです。
それでも早慶など附属校や国立に抜ける人も少なからずいました。
子供が多い時代でしたから、それでもおおらかだったのでしょうか(・・?
そう、気になったのは。。。
国立に受かった場合も公立受けさせないとか?or両方合格したら公立は辞退できないとか、あるのですかね?
やっぱり、私立高の場合のみでしょうか(^^ゞ
そして、大昔は、公立校も補欠合格があった気がしました。
しかし、今は都立校(日比谷)補欠合格も、繰上げ合格もないのですね。
何らかの形で繰上げがあれば、2次募集をする必要もないと思います。
また、2次募集では、惜しく不合格となった人でも、繰上げなら合格していたのではとか。。。
大変な労力を使ってそれでは、なんだか気の毒ですね。
やはり、「中学受験バンザイ!」最強なのでしょうか(^o^;)
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