はずれ先生とは・・・
そうそう・・・はずれ先生っていますよねー(-_-;)
問題は、あたり先生はいるのか?!と思いますが・・・
大はずれ先生なら多数知っていますけど・・・
それは、さておき(・・;)
はずれ先生とは・・・私が思うに・・・
1.パワハラ 2.モラハラ 3.アカハラ 先生ですね(;´∀`)
ケース1 『きついことを言う』・・・(-_-;)
こちら具体例は、「お子さんは授業に集中していない」「学力が低い」
など、言ってはならないことをズバズバ言ってしまう先生だそうです。
まあ、時には正論(に聞こえてしまう?!)なんだろうし、
そして、親に言ってくる場合にはまだいいのですけどね??
まあ、まだ良心的といいますか(笑)
親にはニコニコしつつ、学校で生徒に呆れたこと言ってたりですね。
最悪は~学校の常識は世間の非常識かなですよね^^
ケース2 『生活感あふれるお母さん先生』
良くも??悪くも先生のオーラ0の先生です。
『家から出て何となく生徒の前にいる感じ』だそうです。
プロ意識に欠けているいうか、家庭のことで手一杯なのか・・・
私の経験上では、『オーラ0のお母さん先生』は、いいところなしです。
オーラ=能力がある=尊敬と思うのですが、それが表れてしまってます。
余裕がなく、思うに母のように慈愛はなく自愛?なモラハリストかな。
後述する「オバタリアン先生に」通ずるものがあるといいますか(・・;)
ケース3 『学習指導が間違っている』
著書にある具体例としては、『ひらがな表記を強要する』、
『真っ赤に直したがる添削先生』、
『徹底してやらせる完璧主義者』などなど
こちらも、時には正論?!であるから困ってしまうモラハラ先生です。
時には、生徒が正しい場合でも、先生の間違った答えを押し付けてきます。
先生が正しいと言ったら、本当にどうしようもないことが多いですね。
はずれ先生に対する対処方法
著書の立石美津子氏の提案では、基本的には、保護者である
親側が大人になって、下手に出たり先生を気遣ったり、
労えば、(たとえそれが)高圧的な先生であっても態度が軟化し、
関係性もよくなり先生の態度も改まるというスタンスですね。
著者の原則10ヵ条(1)は、「先生の元から去る。転校します」です(・・;)
(2)は、「習い事・塾に期待する」ですけど~~~(^^ゞ
もう、学校の先生は期待するなってことですかな(・・?
(やってはならない対処法は、(1)叩きのめす、(2)正論をぶつけるなど。)
ひたすら耐え忍び、親は決して感情的にならずにということですね。
『ひらがな表記を強要する』は、具体的に事例が書かれているのですが、
要するに、自分の名前を漢字で書けるのですが、学校で習っていないので
ひらがなで書くように強制されてしまうのですね。
その件、家族が先生に抗議をしても先生に反論されてどうにもならないと。
『 1学期中は、「がっこう」と書かせ、2学期にになり、
学を教えたら「学こう」、校が出てきたら「学校」と書かせます。』
と、全てに交ぜ書きを強要されて、著者も憤慨しているのですが、
具体的にどうするかでは、『どうやったら子どもが一番苦労しないで頭に
入る先生かを考えて工夫できる先生かどうか観察しましょう』とのこと。
いやー観察して、そして、わかったところでどうなのかなー(・・?
親が先生を気遣って労っても、先生自体が非を認めたり改まらないと・・・
全般に、それは、どうにもならないと思いますね。