慶應義塾志木高等学校 (埼玉県志木市)
偏差値 特(市進 80%) 71(市進 60%)
受験日
一般・帰国子女 一次試験 2月7日(国・数・英)二次試験 2月11日(面接)
自己推薦(一次は書類選考)二次試験 1月23日
定員 一般190名(帰国生 若干名含む)・ 自己推薦40名
所在地 〒 353-0004 埼玉県志木市本町4-14-1
東武東上線「志木」徒歩7分
概 要
慶應義塾大学と連携して高大一貫教育を行っている。慶應義塾が設置・運営する中学校のうち慶應義塾中等部、慶應義塾普通部からも本人・保護者の希望により進学でき、毎年計20名程度の進学がある。
志木高の教育は受験のためでなく自分のためとされ、教員も「半学半教」を旨とする。第2学年の「総合的な学習の時間」は24の言語から選択して学ぶ。校内施設・環境を利用した公開講座「自然観察会」、地震観測といった活動もある。
埼玉県だけでなく東京都からも近く、首都圏全域からの受験・入学がある。募集定員は230名で、卒業すれば慶大に全員進学できるため、入試難易度は埼玉県のみならず首都圏の男子で最上位層が受験する層である。
慶應志木高等学校 Wikipedia
受 験 問 題 集
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T w i t t e r
なんだかんだ言って、慶應志木高校最高だし、幸せだった。もう一回高校選び直せても志木高選ぶわ。— shintaro kabe (@shintar29441592) 2019年3月24日
僕がいた慶應志木高校はエスカレーターの「受験勉強不要」の強みを活かして、国語では『君の名は。』で話題の新海監督の『秒速5㎝』を観て、生物で博物館学、みたいに先生方が自身の専門分野を自由に教えてくれて、楽しく学べた記憶があるhttps://t.co/90uBohKbtM— 川口 潤 (@jun_0718_) 2016年9月18日
慶應志木って受験なくて勉強が楽だから入ったつもりなのに、毎週レポートに追われている現実😭— ショーマ (@pega0203) 2016年6月28日
— 慶應ニュース (@keio_news) 2016年9月21日
ま と め
最寄り駅の東武東上線「志木駅」(池袋から急行20分)から7分の場所に位置する男子高等学校です。
大学入試にとらわれず、大学進学にふさわしい学力の充実と向上に留意された学校です。
学内の図書館の蔵書数は約50,000冊、閲覧席は70席、パソコン席となっています。
公式時の制服着用は義務としてありますが、通常の通学時は私服の着用も認められています。
慶應大学の附属校であり、卒業生は原則として全員が慶應大学へ推薦されています。
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