2019年 高校受験
東京、神奈川の高校入試(私立)も2月10日~12日まで行われました。
難関校の合格発表も、ほぼ終了されていますね。
まずは、人気の難関校の倍率と偏差値を見ていきたいと思います。
男 子 校
慶應普通部(330人 偏差値73) 出願者数 1,336人。倍率 4.05倍
慶應志木(230人 偏差値71) 単願132・併願609人 倍率3.22倍
女 子 校
豊島岡女子(45人 偏差値) 出願者数359人 倍率7.98倍
共 学 校
市川(定員 前期90人・後期30人 偏差値71)倍率 前期13.41倍・後期9.93倍
早大本庄(定員320人 偏差値70) 出願者数 α選抜・I期選抜447人
首都圏の私立の高等学校は、完全中高一貫校が進んでいます。
そのため、高校から入学できる大学の付属校や、渋幕など超難関校の倍率が特に高くなるようですね。
1.市進学院
女子校 合格者数
慶應女子9人、豊島岡女子3人
男子校 合格者数
慶應普通部6人、慶應志木15人
共学校 合格者数
早実7人、渋幕21人、市川98人、早大本庄5人
市進学院は、2018年度の合格者数です。
最終学年に在籍し、また、在籍期間が継続的に3ヶ月未満、50時間未満の合格者は含まれないとのことです。
2. 早稲田アカデミー
女子校 合格者数
慶應女子76人、豊島岡女子88人
慶應女子76人、豊島岡女子88人
男子校 合格者数
開成83人、早大学院?人、
慶應普通部?人、慶應志木266人
共学校 合格者数
早実105人、渋幕88人、市川171人、早大本庄?人
早稲田アカデミーは、2019年2月13日現在の合格者数です。
次回の更新は、2月16日(土)の予定ですので、その時には、現在不明の人数も判明するのではないかと思います。
次回の更新は、2月16日(土)の予定ですので、その時には、現在不明の人数も判明するのではないかと思います。
高校入試1.1倍、大学入試2.5倍だった私からしてみれば、信じられない高倍率!若いうちから何もそんなに揉まれなくても…。最終学歴が全てよ(笑)— Daichi Ogawa (@Earth_Scream) 2019年2月8日
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